横浜市の水道事業に携わっている新入社員向けに水理学研修を実施しました。この研修は、水道事業に関わるにあたり、技術者として必要な水理学の基礎知識(ベルヌーイの定理、管路流れの水理計算等)を座学、実験を通して習得することを目的としています。
1日目、座学研修の始まり
次は、レイノルズ実験。レイノルズ数による水の流れ方の変化を確認します。
(実験補助:吉田優太(学部3年生)、武藤瑞季(学部3年生))
2日目、座学研修の始まり
2日目の実験は、管路摩擦実験。管路壁の摩擦とレイノルズ数や損失水頭の関係について理解します。
(実験補助:川原田啓太(学部3年生)、外山真(学部3年生))
実験データを収集・解析・考察し、最後は発表です。
お疲れ様でした!